「普通貸付」 -2
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利率は基準利率ですから、用途や返済期間によって利率が違ってきます。
融資を受ける前に、不動産や有価証券などの担保の産むや内容、保証人の有無などについて、私たちの要望を聞きながらも、きちんと相談に乗ってくれます。
資金の用途が「設備資金」である場合、
・融資額は4,800万円以内
・返済期間は10年以内
・そのうち据置期間は2年以内
です。
利率は基準利率ですから、やはり用途や返済期間によって利率が異なってきます。
担保や保証人などは、「運転資金」の場合と同じように、私たちの要望を聞きながら、きちんと相談に乗ってくれます。
さて、資金の用途が「特定設備資金」である場合、
・融資額は7,200万円以内
・返済期間は20年以内
・そのうち据置期間は2年以内
です。
利率はやはり基準利率ですから、用途や返済期間によって利率が異なります。
保証人や担保は、ほかの場合と同じように、私たちの要望を聞きながら、きちんと相談に乗ってくれます。
返済期間を超える取り扱いをしてほしい場合は、窓口で相談してみましょう。
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