「魔王」 -2




 かつて悪人だったけれど、その後善人になった刑事カン・オス(オム・テウン)と、逆に善人から悪人となってしまった弁護士オ・スンハ(チュ・ジフン)のストーリーです。  少年時代に起きた悲劇的な殺人事件が契機となって、2人の男が運命的な対決をすることになります。  そして、サイコメトラー能力のあるヘイン( シン・ミナ)が、この2人を結びつけます。  この3人がメインになって殺人事件が展開されていくのです。  また、日本でのリメイク版は2008年7月4日からTBSで放送されました。この出演は、嵐のリーダ・大野智さんと、ジャニーズJr.の生田斗真さんでした。

 韓国版でチュ・ジフンが演じたスンハ役を大野智さんが、オム・テウンが演じたオス刑事役を生田さんがそれぞれ演じました。シン・ミナが演じたヘイン役は小林涼子さんが担当しました。韓国ドラマのリメイク版を日本の放送局が放送するのはかなりレアなことです。

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