「パリの恋人」 -2




 テヨンはその最高級アパートで家政婦として仕事をしているうちに、家主であり、財閥2世でもあるハン・キジュ(パク・シニャン)と知り合います。  ハン・キジュの立ち居振る舞いは100%完璧で、周囲の信望が厚い、素晴らしい人物です。  と同時に、政略結婚をしたのですが、離婚してしまい、未だに真実の愛を知らない、悲しい心の持ち主でもあります。  やがて、テヨンとキジュは惹かれ合うようになります。そんなある日、キジュを兄として慕っているユン・スヒョク(イ・ドンゴン)が登場します。そして、ユンもテヨンに恋してしまうのです。

 パリを舞台にして、男女3人の「愛の物語」がスピードアップしていきます。
 3人それぞれが持つ想いと、それまで隠されていた思わぬ秘密が、少しずつ少しずつ明らかになっていきます。そして、予想できない方向に語は進んでいくのです。

 財閥2世役で人気者になったパク・シニャンは、素晴らしい演技力と存在感がある実力俳優です。2002年に結婚したお相手は13歳年下の女子大生でしたので、韓国では大変話題になりました。

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