「四季シリーズ」の完結編「春のワルツ」




 「春のワルツ」は、ユン・ソクホ監督が手がける「四季シリーズ」の完結編です。

 母親と2人だけで美しい島で暮らす少女のウニョン(ハン・ソイ)。彼女のところにスホ(ウン・ウォンジェ)という少年がやってきます。
 2人はまるで本当の兄妹のように仲良くなり、幸せに暮らします。しかし、不幸な不意の事故が起きてしまい、2人は離れ離れに引き裂かれてしまいます。

 それから15年後のことです。スホは欧州オーストリアで「チェハ(ソ・ドヨン)」という名前になってカリスマの著名なピアニストとして大活躍をしていました。
彼はとても孤独な生活を送っていましたが、マネジャーのフィリップ(ダニエル・ヘニー)だけは心から信頼していました。

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