「四季シリーズ」第3弾「夏の香り」 -2 |
そんなある夏の日のことです。ヘウォンは先輩フローリストのオ・ジャンミと山へ出かけます。途中でヘウォンはジャンミとはぐれてしまい、足をくじいてしまいました。
そんなヘウォンの目の前にユ・ミヌ(ソン・スンホン)という男性が登場します。
その時、ヘウォンの心臓が突然激しくドキドキするのをしっかり感じます。
まさしく運命の恋の始まりでした。
ユン・ソクホ監督は従来映像の美しさで有名ですが、この「夏の香り」でも手腕を発揮し、夏の清らかな風景バックが印象的に仕上げました。
音楽は「冬ソナ」と同じでRYUが担当です。
ユン・ソクホ監督ならではのクリエイティブな美しい映像に加えて、RYUの何とも繊細な音楽が彩りを加えることで、ドラマに魅惑的な美しい世界を創出しています。
「夏の香り」をまだ見ていない人にはオススメしたいです。
(C) 2009 韓国ドラマ情報 |